月例の通院2009/11/18 00:34

 火曜日、月例の通院のつもりで病院に行くものの、どうやら僕は今週の予定をまるまる一日勘違いしていたようで、予約は水曜日になっていた。でも、せっかく来たのだからと受付の方が取りはからってくれて入れてもらう。今日はものすごく混み合っているわけではなさそうだったのも奏功したのかも。

 待合のテーブルに何気なく積まれていた雑誌を眺めていると、東京の精神神経科の協会主催のシンポジウムの要旨集があり、手に取ってみる。5年前のものだったけれど、医学部の助教授の先生(当時)の講演の記事があり、伝聞でいろいろ話しているが、いろいろ納得するもの有り。モノアミン仮説がどうも医学的には検証されないまま暗礁に乗り上げているらしいということは初めて知った。もうちょっと調べてみることにする。

 通院後、電車、バスで大学へ。

 まず、コテージに行き、yaopcの状況を確認。ウイルス対策ソフトが未インストールだったので、Security Essentialsを入れて、さらにSP2を適用する。メモリは2.5GBだが、SP2をあててWPF関係の更新もかかればVistaもまともに使えるようになるはずだ。アップデート中にちょうどメールをくれたF君がやってきたadministratorアカウントの件について申し送りをして、僕はi311へ。

 納品物の差し替えの件について、昨日届いていたものを確認。
電子媒体がついていなかったのでメールで請求、受領。
バイナリパッケージの作成は、またバグが出ていてそれを直すのに時間がかかりそうとの連絡。

 その後、21時ごろまで、院棟で作業。
 ユーザマニュアルその他のドキュメントの和文英訳の件で、この数週間どうしようかと思っていたけれど、いろいろ調べた結果、技術文書の翻訳業界については、現在は「翻訳メモリ」と呼ばれる支援ツール、つまりパターン化された文章をなんとかして効率よく翻訳しようと努力されていることがわかった。とりあえず、手持ちのデータで翻訳メモリデータの構築をしてみて、どれくらいやれそうか評価してみることにしようと思う

帰りに、ざんまいでKさんと焼き肉。慰労会の趣旨で飲む。いろいろ話をした。今だからいえること、あのときはああだった、など。

23時過ぎに湘南台、藤沢。48分の深夜バスで帰宅。


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