電球型蛍光灯2009/12/12 14:04

 自宅アパートの廊下(といっても狭い)部分の電球が切れてしまった。記憶に残るところでは数ヶ月前に付け替えたばかりのような気がした。単に確率分布の問題だけれども、またすぐに切れるのだと買いに行ったりするのも面倒なので、今回は電球型蛍光灯にしてみた。

 電球型の蛍光灯が、長寿命・省電力ということで、最近さかんに交換の呼びかけがされているが、これまでは、何となくいわゆるエコ商法に嫌気がさしていたので、わざと普通の白熱電球を選択してきた。

 あと、10年くらい前に使ってみた時には、
 ・価格が高い
 ・サイズが大きくて使える場所が限られる
 ・すぐに点灯しない
 ・確かに長寿命だったけれど、だんだん暗くなってしまう

ということで、ちょっとガッカリしてそれ以来使っていなかったのだ。今回は、
 ・価格面では、60型のものが2個で980円。白熱電球のほうが2個で170円だったので、約6倍だけれど許容範囲内。
 ・サイズもずいぶん小さくなり、白熱電球とほとんど変わらないサイズになった。
 ・インバータ方式なので、すぐに点灯する

と、ずいぶん改善が見られたように思う。パッケージには、8倍長持ちで、75%の電力カットとあるので、意味はありそうだ。ただ、点灯直後に最大の明るさにならず、多少時間がかかるところは蛍光灯の問題として残っているようだ。

でも、蛍光灯は水銀を使っているから、これ使用済みのものはちゃんと改修してリサイクルしないと別の意味で環境負荷が高いように思える。まあ、それは今に始まったことでないので、蛍光灯のリサイクルとしてちゃんと考えているだろう。

さらに10年後とかにはLED電球とかを使うようになるのかもしれないな。今は4000円くらいするので、全くペイする気がしないけれど。

通院2009/12/12 23:11

 土曜日。

 今月は診察をパスして、薬の処方だけ受け取ることにして午前中に病院へ行く。体調に重いレベルでの変化が無いこと+先月の診察でちょっと汗をかく程度の運動をしなきゃならんよ、というアドバイスを実行出来ていないので、診察と言っても先月と同じだろうと思ったため。

 ついでに、右耳の鼓膜に違和感があったのと、どうも風邪気味な感じが先週、今週と続いていたので耳鼻科にもハシゴする。電話で予約しようと思ったらすでに一杯。でも、直接来れば待つけど診ますとのことで、11:40頃に入る。12:30頃には終了。2件分の薬を薬局で買って帰宅。

 朝から動いて疲れたので横になっていると、書留郵便が来た。午後は、それ関連の調査作業で終わる。

 夕食後、Nスペの録画してあったライブラリーから、「魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの闘い~」を見る。

 21時前に犬の散歩。

 帰宅後、昨日メールで来ていた評価結果を見る。第3者の視点からみれば予定調和にすぎないことなのかもしれないけれど、特に付け加えられたと思われる文もあり、少し報われた気になった。実際、今後どうなるのかはまだ不透明だけれど、結局これは僕がホールドしている問題なのだろう、という気がしている。



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