ICSB2009準備 ― 2009/05/28 00:37
8月末~9月頭にあるICSB2009に行くことにしました。今年はスタンフォード大学。
改めてメールなどを見返してみると、5年間国外に出るのを避けていたようだ。今回も不安が無いわけではないけれど、たぶん、行くべきなのだと思うので、行くことを決断。
レジストレーションとか、予約とか、事務に出す申請書類書きも5年ぶりというわけで、手間取る。様々な種類のカードを5枚ほど取り出して、番号を転記、の繰り返し、2時間近くかかって一段落。
パスポートも失効しているので、再取得しなくては。その前に写真を撮る必要があって、せっかくなのでまともな姿で写真を取っておきたい、そのためには髪を切りに行く必要があり、こだわるといろいろ手順が増える。
航空券とか、ホテルの予約システムとか、この5年では大して進歩しているわけではないけれど、細かいところが(作り手としては)便利になっているようだ。
昨年までは原油高による燃料サーチャージで大変なことになっていたようだけれど、今年は7/1から撤廃されるらしい。結局僕はサーチャージは経験せず。
(追記)
そういえば、いつの間にかノースウエスト航空とデルタ航空が合併してデルタ航空になっていた。両方とも、昔乗ってみたことはあり、どっちもどっちだったけれど、デルタの方がマシな印象が残っているので、今回の吸収合併はいいことかもしれないな。
改めてメールなどを見返してみると、5年間国外に出るのを避けていたようだ。今回も不安が無いわけではないけれど、たぶん、行くべきなのだと思うので、行くことを決断。
レジストレーションとか、予約とか、事務に出す申請書類書きも5年ぶりというわけで、手間取る。様々な種類のカードを5枚ほど取り出して、番号を転記、の繰り返し、2時間近くかかって一段落。
パスポートも失効しているので、再取得しなくては。その前に写真を撮る必要があって、せっかくなのでまともな姿で写真を取っておきたい、そのためには髪を切りに行く必要があり、こだわるといろいろ手順が増える。
航空券とか、ホテルの予約システムとか、この5年では大して進歩しているわけではないけれど、細かいところが(作り手としては)便利になっているようだ。
昨年までは原油高による燃料サーチャージで大変なことになっていたようだけれど、今年は7/1から撤廃されるらしい。結局僕はサーチャージは経験せず。
(追記)
そういえば、いつの間にかノースウエスト航空とデルタ航空が合併してデルタ航空になっていた。両方とも、昔乗ってみたことはあり、どっちもどっちだったけれど、デルタの方がマシな印象が残っているので、今回の吸収合併はいいことかもしれないな。
不可解な出来事 ― 2009/05/28 23:07
久しぶりに1日中、雨が降っている。
そのせいなのか分からないけれど、気分が沈んでいて、このところ感じていなかった微熱もまたぶり返したようだ。頭を冷やす。
夕方にあった出来事:
自宅の呼び鈴が鳴り、僕がインターフォンで出ると、オバサンの声で、
「新聞の集金にきました。」
僕は、新聞を確かに取っているけれど、数年来、いつも集金に来ている人はオジサンで、そういえば、先月初めて担当が変わって別のオジサンに変わったのを聞いていた。またすぐに変わるとは思えないので何かの間違いだろうと、思って聞き返したものの、確かに僕が取っている新聞の集金だと言う。とりあえず玄関に出る。
僕 「また、担当が変わったんですか?」
オバサン 「いえ、この地区の担当はずっと私がしています」
僕 「???、でも、ずっと決まったオジサンがこれまで来ていて、先月の集金の時に別のオジサンに変わったと聞いたんですけど・・・」
オバサン 「前回は、たまたま別の男の人が来ていたということですか?」
僕 「いや、もう数年来、ずっと同じオジサンで、先月ちょうど別のオジサンに変わったと聞いたんですケド」
オバサン 「???、いや、私もずっとこの地区を担当させて頂いています」
僕は混乱した。
オバサン 「たぶん、このお宅だけお客さんを離さないように、別の人がこれまで来ていたのかもしれないですね」
確かに、オバサンが持ってきた領収書は正規のもののようで、今月GWの時期に朝刊を止めていたものも反映されていた。とりあえずお金を払う。
なんだか、気味の悪い、不可解な出来事が起こったようで、沈んだ気分はさらに悪化。寝込む。
落ち着いて考え直してみると、きっと、あのオバサンは確かにこの地区の集金担当者なのだろうと思う。そして、これまで来ていたオジサンはもともと新聞拡販の担当で来ていたのだろう。
この1年ちょっとの間はずっと継続してとり続けているけれど、今の家に引っ越してからしばらくの間数年は、2つの新聞の拡販を交互に受けていろいろ貰っていた関係で、集金も勧誘の人が担当して離さないようにしていた、ということなのだろうと思う。
そういえば、今月、新聞の支払をクレジットカード払いにしようと手続きを取ったのだけれど、この結果、販売店側の僕の顧客ステータスが、不安定な「傭兵タイプ」から、安定的な「捕虜タイプ」に転換されたため、拡販の担当を外れたということなのかもしれない。今月は集金で現金を払ったけれど、来月からは領収書の受け取りだけになるわけだし。
また、ばっさり新聞を取るのをやめれば、オジサンが来るようになるのかもしれないな。
そのせいなのか分からないけれど、気分が沈んでいて、このところ感じていなかった微熱もまたぶり返したようだ。頭を冷やす。
夕方にあった出来事:
自宅の呼び鈴が鳴り、僕がインターフォンで出ると、オバサンの声で、
「新聞の集金にきました。」
僕は、新聞を確かに取っているけれど、数年来、いつも集金に来ている人はオジサンで、そういえば、先月初めて担当が変わって別のオジサンに変わったのを聞いていた。またすぐに変わるとは思えないので何かの間違いだろうと、思って聞き返したものの、確かに僕が取っている新聞の集金だと言う。とりあえず玄関に出る。
僕 「また、担当が変わったんですか?」
オバサン 「いえ、この地区の担当はずっと私がしています」
僕 「???、でも、ずっと決まったオジサンがこれまで来ていて、先月の集金の時に別のオジサンに変わったと聞いたんですけど・・・」
オバサン 「前回は、たまたま別の男の人が来ていたということですか?」
僕 「いや、もう数年来、ずっと同じオジサンで、先月ちょうど別のオジサンに変わったと聞いたんですケド」
オバサン 「???、いや、私もずっとこの地区を担当させて頂いています」
僕は混乱した。
オバサン 「たぶん、このお宅だけお客さんを離さないように、別の人がこれまで来ていたのかもしれないですね」
確かに、オバサンが持ってきた領収書は正規のもののようで、今月GWの時期に朝刊を止めていたものも反映されていた。とりあえずお金を払う。
なんだか、気味の悪い、不可解な出来事が起こったようで、沈んだ気分はさらに悪化。寝込む。
落ち着いて考え直してみると、きっと、あのオバサンは確かにこの地区の集金担当者なのだろうと思う。そして、これまで来ていたオジサンはもともと新聞拡販の担当で来ていたのだろう。
この1年ちょっとの間はずっと継続してとり続けているけれど、今の家に引っ越してからしばらくの間数年は、2つの新聞の拡販を交互に受けていろいろ貰っていた関係で、集金も勧誘の人が担当して離さないようにしていた、ということなのだろうと思う。
そういえば、今月、新聞の支払をクレジットカード払いにしようと手続きを取ったのだけれど、この結果、販売店側の僕の顧客ステータスが、不安定な「傭兵タイプ」から、安定的な「捕虜タイプ」に転換されたため、拡販の担当を外れたということなのかもしれない。今月は集金で現金を払ったけれど、来月からは領収書の受け取りだけになるわけだし。
また、ばっさり新聞を取るのをやめれば、オジサンが来るようになるのかもしれないな。