LINARI ― 2009/11/27 02:33
最近行っている歯医者に置いてある、フラグレンス・ルームディフューザーの匂いがずっと気になっていたので、先日行ったときに、商品名をメモった。
置いてあったのは、LINARI ESTATE(リナーリ エスタータと読むらしい) 。日本の代理店のサイトでは、WEBでの販売の予定はありません、となっている。スプレーも、キャンドルも売り切れ。何かのメディアで取り上げられたせいらしいが、衝動買いできなくて残念。でも、買うにしても結構高いし、結局のところ匂いというものは自分自身が慣れてしまうと自分は楽しめないので、費用対効果(1万5千円)の点から躊躇してしまう。とはいえ、多くの人に楽しんでもらうことを目的としてオフィスに置くにしても、匂いというものは好みが分かれそうな気もするので、勝手に置くとトラブルの元になりそうだ。
実際、なんとも言えない(が良い)匂いなのだけれども、代理店に書いてある、その解説がまた散文的だ。
「光彩を映す夏の草原のみずみずしさと、熟したレモンのまばゆい重なりが、風のように爽やかに満ちる香り。アンバーとムスクがセンシュアルにその風を束ねます。」
悪くない表現だとは思うけれど、
何度読んでも、意味が頭に入って来ないのが不思議だ。
本家サイトの英語版の記述はもっとシンプル。
-- ESTATE Balance and Dedication - The invigorating freshness of ripe lemons with a juicy green nuance. --
ドイツ語文の方はちゃんと読んでないけど、英語文とだいたい同じに見える。
置いてあったのは、LINARI ESTATE(リナーリ エスタータと読むらしい) 。日本の代理店のサイトでは、WEBでの販売の予定はありません、となっている。スプレーも、キャンドルも売り切れ。何かのメディアで取り上げられたせいらしいが、衝動買いできなくて残念。でも、買うにしても結構高いし、結局のところ匂いというものは自分自身が慣れてしまうと自分は楽しめないので、費用対効果(1万5千円)の点から躊躇してしまう。とはいえ、多くの人に楽しんでもらうことを目的としてオフィスに置くにしても、匂いというものは好みが分かれそうな気もするので、勝手に置くとトラブルの元になりそうだ。
実際、なんとも言えない(が良い)匂いなのだけれども、代理店に書いてある、その解説がまた散文的だ。
「光彩を映す夏の草原のみずみずしさと、熟したレモンのまばゆい重なりが、風のように爽やかに満ちる香り。アンバーとムスクがセンシュアルにその風を束ねます。」
悪くない表現だとは思うけれど、
何度読んでも、意味が頭に入って来ないのが不思議だ。
本家サイトの英語版の記述はもっとシンプル。
-- ESTATE Balance and Dedication - The invigorating freshness of ripe lemons with a juicy green nuance. --
ドイツ語文の方はちゃんと読んでないけど、英語文とだいたい同じに見える。
炊飯中にブレーカーが落ちてしまうとどうなるか? ― 2009/11/27 21:29
先日、炊飯中(保温とか、蒸らし中ではなく)に、その部屋のブレーカーが落ちて停電してしまった。
1分後ぐらいにブレーカーを上げて電力を回復させると、炊飯器は何事も無かったかのように炊飯を継続し。炊きあがりも問題なし。
リカバリー可能な状態であれば、自動的にプログラムが継続するように設計されているらしい。
(東芝のFAQ)
停電したときやブレーカーが働いて、電気が復帰した後に炊飯は中止されますか
たまにしか発生しない事態であっても、ちゃんとそれに備えて設計されているところはすばらしい。この他にもフェイルセーフの設計思想で、事故を限りなく避けるという発想がいろんなところでされている。
電気ケトルが売れ出すようになっても、しばらく国産品がでなかったのは、安全性をクリアするのにそれだけ時間をかけたという話も聞いたことがある。
1分後ぐらいにブレーカーを上げて電力を回復させると、炊飯器は何事も無かったかのように炊飯を継続し。炊きあがりも問題なし。
リカバリー可能な状態であれば、自動的にプログラムが継続するように設計されているらしい。
(東芝のFAQ)
停電したときやブレーカーが働いて、電気が復帰した後に炊飯は中止されますか
たまにしか発生しない事態であっても、ちゃんとそれに備えて設計されているところはすばらしい。この他にもフェイルセーフの設計思想で、事故を限りなく避けるという発想がいろんなところでされている。
電気ケトルが売れ出すようになっても、しばらく国産品がでなかったのは、安全性をクリアするのにそれだけ時間をかけたという話も聞いたことがある。