髪を長く守るために必要なこと ― 2008/11/01 23:38
金曜日に散髪。いつもながら、そろそろいかないとなあ、と思い出して1ヶ月近くかかる。。。今回は丸四ヶ月ぶり。次回は年明けにはいきたいところか。
美容室の先生に教えてもらった、髪を長く守るために必要なこと(女性も含めて)。
・シャンプーの間隔は自分の年齢にあわせて変えること
基本的にシャンプーは頭皮、毛根にとって有害物質(弱アルカリ性)だけれども、シャンプーをすることによって、どうしてもその成分が毛根にしみこんでしまう。それは、その後毛根内で粘土状になるのだけれど、それを皮脂がだんだんと頭皮まで押し出すのに時間がかかる。
実験では、20代で20時間程度とのことなので、20代は毎日シャンプーしてもOK。でも、30代になると、その押し出しに時間がかかるようになるので、シャンプーを使うのは、3日に1回程度にするべき。先生は60代なので5日に1回にしているとのこと。(シャンプーを使わないで、リンスだけで洗うのはokとのこと)
・シャンプーはできるだけ少なめにケチって使うこと
シャンプーは有害で、リンスはOK。ということなので、シャンプーは使わなくてもリンスだけで頭を洗うのはよい。実際に、この美容室では、シャンプーといっても、よっぽど皮脂がたまっているのでなければ、リンスだけでやっている(ということを初めて知りました)。
目安としては、シャンプー1本使ううちに、リンスは3本使うくらいのペースがよいとのこと。あと、どうせなら、シャンプーはなるべく頭皮に安全そうな、高価なものを使えば、結果的にケチってつかうことになる。
美容室の先生に教えてもらった、髪を長く守るために必要なこと(女性も含めて)。
・シャンプーの間隔は自分の年齢にあわせて変えること
基本的にシャンプーは頭皮、毛根にとって有害物質(弱アルカリ性)だけれども、シャンプーをすることによって、どうしてもその成分が毛根にしみこんでしまう。それは、その後毛根内で粘土状になるのだけれど、それを皮脂がだんだんと頭皮まで押し出すのに時間がかかる。
実験では、20代で20時間程度とのことなので、20代は毎日シャンプーしてもOK。でも、30代になると、その押し出しに時間がかかるようになるので、シャンプーを使うのは、3日に1回程度にするべき。先生は60代なので5日に1回にしているとのこと。(シャンプーを使わないで、リンスだけで洗うのはokとのこと)
・シャンプーはできるだけ少なめにケチって使うこと
シャンプーは有害で、リンスはOK。ということなので、シャンプーは使わなくてもリンスだけで頭を洗うのはよい。実際に、この美容室では、シャンプーといっても、よっぽど皮脂がたまっているのでなければ、リンスだけでやっている(ということを初めて知りました)。
目安としては、シャンプー1本使ううちに、リンスは3本使うくらいのペースがよいとのこと。あと、どうせなら、シャンプーはなるべく頭皮に安全そうな、高価なものを使えば、結果的にケチってつかうことになる。
意外に繊細なモチベーション ― 2008/11/06 03:37
人間、やりたいことをやるのが一番、と言う。つまり、自発的なモチベーションに基づいて物事に取り組むのがもっとも効率が良いということなのだと思う。
ただ、、この種類の自発的なモチベーションというやつは、意外に繊細なもので、ちょっとしたきっかけで、傷つき、うっかり折れてしまうものなんだろう。せっかくいい調子であるならば、うまくそれをケアしてあげることが肝要。
なんてことを考えていると、山本五十六の有名な語録にある、
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」という話を思い出した。
モチベーションを盛り上げて、それを維持させるためには、誉めることが必要で、何もそれは他人だけでなく、自分自身にとっても適用できるものなんだろうと思う。
*** (2009/06/22追記)
前日の酒の席で、モチベーションが消滅したように感じる場合、どうすればよいだろう?という僕の問いかけに対して、彼の答えは、一度消えたモチベーションを再度点火するのは相当難しいのではないか、とのこと。
たき火で言えば、大雨などに遭って、水をぶっかけられて消えてしまったような状態だろうか。ただ単に残っている材に火を付けようとしても点かない。別にまた燃える資材を放り込んで、燃やしてやって一緒に燃やすようにしないとダメか、とちょっと思った。
ただ、、この種類の自発的なモチベーションというやつは、意外に繊細なもので、ちょっとしたきっかけで、傷つき、うっかり折れてしまうものなんだろう。せっかくいい調子であるならば、うまくそれをケアしてあげることが肝要。
なんてことを考えていると、山本五十六の有名な語録にある、
「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」という話を思い出した。
モチベーションを盛り上げて、それを維持させるためには、誉めることが必要で、何もそれは他人だけでなく、自分自身にとっても適用できるものなんだろうと思う。
*** (2009/06/22追記)
前日の酒の席で、モチベーションが消滅したように感じる場合、どうすればよいだろう?という僕の問いかけに対して、彼の答えは、一度消えたモチベーションを再度点火するのは相当難しいのではないか、とのこと。
たき火で言えば、大雨などに遭って、水をぶっかけられて消えてしまったような状態だろうか。ただ単に残っている材に火を付けようとしても点かない。別にまた燃える資材を放り込んで、燃やしてやって一緒に燃やすようにしないとダメか、とちょっと思った。
150周年記念式典 ― 2008/11/08 15:04
今日、11/8は慶應義塾150周年記念式典ということで、僕はちょこっとだけインターネットLive中継で拝見。雨模様の肌寒い天気の中、皆様お疲れ様です。
2008年は慶應義塾が福澤諭吉によって設立されて150年目で、来年の2009年は横浜開港が150年目。つまり、始まりは、蘭学塾だった義塾において、横浜が開港して、福澤が世界の共通語は英語だということを知ったのはその後1年以内の話だったということになる。
それまで研鑽してきたオランダ語が通じないということを知った衝撃はさぞかしすさまじかったものだろう、と想像。同じ西ヨーロッパの言語とはいえ、それから英語塾に切り替える過程では、文字通りの半学半教の環境だったんだろうなあ。
2008年は慶應義塾が福澤諭吉によって設立されて150年目で、来年の2009年は横浜開港が150年目。つまり、始まりは、蘭学塾だった義塾において、横浜が開港して、福澤が世界の共通語は英語だということを知ったのはその後1年以内の話だったということになる。
それまで研鑽してきたオランダ語が通じないということを知った衝撃はさぞかしすさまじかったものだろう、と想像。同じ西ヨーロッパの言語とはいえ、それから英語塾に切り替える過程では、文字通りの半学半教の環境だったんだろうなあ。