312009/02/23 21:43

誕生日

しかし、体調は優れず。ほぼ1日寝込む。

昨年はどうだったのだろう?と日記をさかのぼってみるものの、そもそも2008/01~2008/03の日記の記録が存在しない。書くこともできないほどだったということか。。

確か記憶に残っているのは、夜に犬の散歩に行き、会った彼女のお母さんに三十路の歌を歌われた、それ以外は憶えていないな。あと、今年ももらったけれど、父からのお祝いメール。

長期保存メディアとしてフラッシュメモリは使えるのか?2009/02/26 20:25


データの長期保存についてはかねてから興味があり、たびたび調査しているのだけれど、最近、大容量のものが安くなってきたフラッシュメモリについて。


最近のインタビュー記事によれば、劣化が進んだセルでも、5年以上の値保持を目指して開発しているとのこと。書き換え回数が少ないフレッシュなセルは当然もっと長持ちで、10年以上の保存が可能、それ以上の長期間の調査はまだされていないようだ。


(引用)
 43nmプロセスのMLC NANDフラッシュが値を保持できる期間についても尋ねたが「40℃の高温下で、多数の書き換えを行なって劣化したセルでも5年以上。書き換え回数が少ないフレッシュなセルなら数十年、おそらく100年以上ではないか。劣化したセルでも常温なら10年以上は確実に値を失わない。5年以上の値保持を確実に保証することを前提に開発している」(西川氏)と、問題ないことを強調する。
(引用終わり)
-SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー
--http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0225/mobile444.htm


SanDiskからは、WORM用途のSDカードも発売されているらしい(値段は不明)。
-http://www.sandisk.co.jp/Corporate/PressRoom/PressReleases/PressRelease.aspx?ID=4242


そういうわけで、これまでは長期保存用途のメディアとしては、MO、DVD-RAM、UDOと光ディスクしか選択肢がなかったけれど、今後数年で、フラッシュメモリについても十分選択肢に入りそうだ。

体力と気力は区別されるようだ2009/02/28 02:12

金曜日はミーティングが続けて2コ入っていたのだけれど、運悪く休憩無しで5時間拘束。

当然、このところの傾向で調子はあまり良くない(※ここ4ヶ月ほどの傾向は、あまり良くない、すごく良くないの2択である)ので、スケジュールに入れる際に本当は30分程度は横になる時間を確保できるつもりだったのだけれど、運悪く前のMTGが伸びてしまい休憩無しで通し。

何とか家に帰るまでは持たせられたけれど、帰宅後すぐに薬を飲んで寝る。こういうのを、気力が尽きた状態というのだと初めて思った。昔は、「気力、体力ともに充実」という言葉でなんで気力、体力という言葉が分かれているのか疑問に思っていたけれど、体力が残っていても、気力だけカラになるということもあることを実感し、それが区別されるべきものだと知った。

体力が残っているせいなのか、薬のせいで、自律神経がおかしくなっているのか、気力は尽きて疲れていると実感しているのに、全く眠れず。ただ、2時間以上横になっていることで気力が少し回復したようで、しょうがないので起きる。

今日のMTGのうち1件の整理をしてメール送信。(今ここ)

さてどうするか。もう1件は今はする気しないなあ。

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