「攻撃性」注意喚起を指示 抗うつ薬パキシルなど ― 2009/05/09 15:52
気になるニュース・・・
「攻撃性」注意喚起を指示 抗うつ薬パキシルなど(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050801001022.html
抗うつ薬の「パキシル」など4種類のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)を服用した患者に、他人に暴力をふるうなど攻撃性が高まる症状が表れた問題で、厚生労働省は8日、メーカーに対し、攻撃性についての注意書きを盛り込むよう添付文書の改訂を指示した。
対象はパキシル、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフトの4社4製品と、作用が似ているトレドミンの計5社5製品。医師や患者への注意喚起も行う。
同省薬事・食品安全衛生審議会の部会で、家族へ暴力を振るったり、他人にけがをさせたりした症例35件を詳しく調査。服用との関係が否定できないケースが4件あったことなどから、注意喚起が必要と判断した。
(引用終わり)
僕自身について、パキシルと、トレドミン両方の経験から思い出すと、パキシルは飲み始めの時期に、薬を飲む時間か近づくにつれて、イライラ感が募って気分も悪くなったような記憶がある。トレドミンもパキシルからの切り替え時に、何でもないのに、無性にイライラすることがありました。でも、実際に攻撃したり破壊した実績は今のところ無し。
「攻撃性」注意喚起を指示 抗うつ薬パキシルなど(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050801001022.html
抗うつ薬の「パキシル」など4種類のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)を服用した患者に、他人に暴力をふるうなど攻撃性が高まる症状が表れた問題で、厚生労働省は8日、メーカーに対し、攻撃性についての注意書きを盛り込むよう添付文書の改訂を指示した。
対象はパキシル、ルボックス、デプロメール、ジェイゾロフトの4社4製品と、作用が似ているトレドミンの計5社5製品。医師や患者への注意喚起も行う。
同省薬事・食品安全衛生審議会の部会で、家族へ暴力を振るったり、他人にけがをさせたりした症例35件を詳しく調査。服用との関係が否定できないケースが4件あったことなどから、注意喚起が必要と判断した。
(引用終わり)
僕自身について、パキシルと、トレドミン両方の経験から思い出すと、パキシルは飲み始めの時期に、薬を飲む時間か近づくにつれて、イライラ感が募って気分も悪くなったような記憶がある。トレドミンもパキシルからの切り替え時に、何でもないのに、無性にイライラすることがありました。でも、実際に攻撃したり破壊した実績は今のところ無し。