ANAのB767-300にはB席が無い2009/05/01 20:19

昨日からGW休暇に入りました。4日に戻る予定です。

久しぶりにB767の飛行機に乗り、今回初めて気づいたのですが、この機種にはB列の席が全くありませんでした。

https://www.ana.co.jp/dom/inflight/premiumclass/info/b767/index.html

機体の後方部など幅が狭いからとか、そういうものではなく、本当にB列がなくて、窓側から、AC2列で通路挟んでDFG、そしてHKの順番。なんか、去年一杯くらいをかけて変わったらしいです。ページに書いてあるけれど、理由は大型機のB747,B777の並びにそろえるため、とのこと。

もともと、I列は数字の1と間違えやすいので飛ばしてあるそうで、あとは、その大型機がABC(通路)DEFG(通路)HJKという3 4 3の並びになっているので、そちらの乗客がどっちの通路を使えばいいのか間違えないように AC(通路)DFG(通路)HK、というふうにしたということか。。

最近よく乗るのはB737とかA320とかの通路が1つだけの小さめの機種なので(並びもABC(通路)DEFかHJKとシンプル)、C席に座るべきところを、D席に座ってしまい、他の乗客の人に呼び咎められてしまいました。。恥ずかしい話。

カゼひき2009/05/06 21:50

GWの帰省は、近年になく、なかなか充実していました。裏山登り(といっても120mくらいの高さ)、筍掘りなど。月曜日の朝の飛行機で羽田へ。

GWの終盤になって、カゼをひいてしまいました。インフルエンザではなく、細菌性のほうだと思うけれど。

火曜日の夕方に晩ご飯を食べたあたりから、扁桃腺が痛み出して、最初は食べたタケノコ煮物のエグ味のせいかと思っていたのですが、その後、買い物に出て、夜に家に帰っても痛いまま。

水曜日(今日)の朝は目覚ましのスヌーズを10回くらい使っても起き上がれず。昼にいつもの薬を飲むために起き上がるものの、扁桃腺~鼻のあたりが炎症を起こしていて、しょうがないので一日寝倒す。レスリンを飲まずに寝たので、例によって、変な夢を見て、身体は筋肉痛になってしまう。でも、それよりも、リンパ節が腫れているような気もするし、頭も痛い。

ついさっき、腋下で熱を測ってみると、37.2℃ということで、こりゃ本当にカゼだな、と認識したところ(最近いつもある熱っぽい時には腋下で測っても平熱)。

無理に行って悪化して、新型インフルエンザと誤解されてもしょうがないので、明日は休んだ方がいいかなと思い始める。

薬漬け状態2009/05/08 22:27

昨日病院に行き、大量の薬を処方されました(5種類+うがい薬)。
いつも飲んでいる薬は3種類だから、毎日8種類の薬を2~3回飲むことになり、薬漬けになっている感がします。

ついでに、2週間ほど前から気になっている左腕の時計をしているあたりにできた発疹についても同じビルの皮膚科に行って聞いてみました。診断としては、乾燥肌なんじゃないかとのこと。たしかに、左手首以外にも少しですが、他にも似たようなものがあり。とりあえず、ひどい所にはステロイドを塗って、対処しましょうとのこと。ステロイド軟膏にはちょっと気になるところもあるので、一応、もらった薬をチェックすると、「II群 ベリーストロング 」。。。あんまり使いすぎは良くないようです。

・・・

熱は36.8℃へ下がるものの、平熱が低めなので、微熱状態。体の痛みはまだあり(頭、肩のあたりと、左もも、背中の腰のあたり)。結局、今日も寝込んでいます。

体調の変化は、昨日と比べて喉の痛みは減少したものの、さらにのど全体にたんがからむようになって、まだ膿の味がします。昨日の夕方からせきが出るようになってしまいましたが、今日になって声はガラガラでむしろ悪化状態。

ちゃんと、それぞれに対応した薬が出ているはずなのだけれど、ちゃんと効いているのだろうか。抗生物質のフロモックスとかちゃんと効いているのかな。


いつも思うのだけれど、たいてい体調が悪くなる初期には、休日・祝日あるいは、休診日で病院に行くことができず、かなり悪化してから行くため、治りが遅いような気がする。

今回は、たまたま、のどの調子が悪くなったときに、うがい薬が切れていて何もできなかったのだけれど、かなり初期の段階で対応することができれば、過程と結果はずいぶん異なったものになるのだろうか?

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