zak blog

　そんなこんなで、あっという間に２月に突入する。いろいろあって、うっかりインフルエンザにも罹患できない、重い緊張感。でもあと、２週間はがんばることにする。

　WSの方は、それなりの集まり具合。集まらない具合も含めて予定通り進行中。

　3.2と1.1リリースの方はまだ予断を許さない状況だ。ソフトウェアプロジェクトは常に遅れ気味であり、それはやはり日々、少しずつ遅れている。コミュニケーションもすぐにボトルネックとして顕在化する。その上、ただでさえPython等多コンポーネントの集合体であることに加えて、x86, x64版, Windows, RHEL, Ubuntuの組み合わせから生じる、テストと検証に、皆オーバーフロー気味であるのがよく分かる。それでもなんとか、出荷可能なソフトウェア、プロダクトとしてものにしたい。

いろいろ詰まってきている。休みたいが休めない。いっそカゼで倒れれば休めるのだが。

WSは結構、盛況だった。ちゃんとフォローアップしておきたい。

リリースは結局遅延している（各方面で）。まったく、完成度の高いソフトウェアプロダクトを出荷するのは非常に困難な仕事だということだ。30%は少なくとも僕の責任ではないと思うが、残りは僕の責任ということでもある。