深酒できなくなった身体 ― 2009/06/20 22:07
金曜日は久しぶりに呑み会に出た。といっても、せいぜい飲んだのは瓶ビール2~3本程度の量だろう。
それなりに気分は良くなるけれど、昔あったような、とことん呑んだくれるということはできない。ある程度飲むと、なんだか気分が悪くなり始めるのが自分でもわかり、それ以上の深度に酔うことができない。
たぶん、アルデヒドを分解している酵素に対して薬の成分が競争的に阻害していて、下戸とまではいかないが、酒に弱い人間になってしまっているのだろう。もう長い期間そうだけれど、一つの生きる楽しみが無くなっているわけで、つくづく残念。
呑み会後、
大して量を飲んでいるわけではないので、飲み終わった後3時間程度で酩酊の気分は醒めてしまう。二日酔いのような悪い気分になるわけではないが、逆に脳が覚醒されてしまうせいか、目がさえてなかなか眠れなくなってしまう(でも、高度な思考ができる状態というわけでもなく、ただ、目がさえた状態)。
薬を飲むようになって、パキシルの時もそうだったけれど、今のトレドミンも同じような効果がある。パキシルのような、目を閉じて眠ろうとすると、軽く幻聴が聞こえるという問題が無い分、マシとは言えるかもしれない。
とはいえ、そろそろ薬を減らせないかどうか、来週の診察で相談してみようと思う。このままではいけないと思う。
***
翌日目が覚めたときには、特に二日酔いの症状は無し。ただ、10時間以上眠っていたことと、その間に見た夢の数が多いのがいつもと違う(3~4セットぐらい見たような感覚)。
身体の緊張という以前にあった問題は特になし、ただ、肩がこっているような症状はまだ残っている。
夕方、ひさしぶりにボンヤリした気分が続いていた。パキシルの時にはほぼ毎日そうだった感覚を思い出して懐かしい気持ちになる。もちろん、そんなボンヤリの気分では何も効率的にはできないのだけれど。
犬の散歩をして、ドッグランに寄り、帰りに買い物をして帰宅。
先月、雑菌繁殖で失敗したドライトマトのオイル漬けを先週リベンジしていたのだけれど、今回は徹底的に雑菌を排除する方策を考えたので成功した模様。刻んでパスタにしてみる。味はまあまあ。ほとんどドライフルーツ。
こういう保存食のレシピは雑菌を排除するための要素(塩分、酢など)が曖昧に書かれていることが多いようで、失敗しやすいような気がする。
それなりに気分は良くなるけれど、昔あったような、とことん呑んだくれるということはできない。ある程度飲むと、なんだか気分が悪くなり始めるのが自分でもわかり、それ以上の深度に酔うことができない。
たぶん、アルデヒドを分解している酵素に対して薬の成分が競争的に阻害していて、下戸とまではいかないが、酒に弱い人間になってしまっているのだろう。もう長い期間そうだけれど、一つの生きる楽しみが無くなっているわけで、つくづく残念。
呑み会後、
大して量を飲んでいるわけではないので、飲み終わった後3時間程度で酩酊の気分は醒めてしまう。二日酔いのような悪い気分になるわけではないが、逆に脳が覚醒されてしまうせいか、目がさえてなかなか眠れなくなってしまう(でも、高度な思考ができる状態というわけでもなく、ただ、目がさえた状態)。
薬を飲むようになって、パキシルの時もそうだったけれど、今のトレドミンも同じような効果がある。パキシルのような、目を閉じて眠ろうとすると、軽く幻聴が聞こえるという問題が無い分、マシとは言えるかもしれない。
とはいえ、そろそろ薬を減らせないかどうか、来週の診察で相談してみようと思う。このままではいけないと思う。
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翌日目が覚めたときには、特に二日酔いの症状は無し。ただ、10時間以上眠っていたことと、その間に見た夢の数が多いのがいつもと違う(3~4セットぐらい見たような感覚)。
身体の緊張という以前にあった問題は特になし、ただ、肩がこっているような症状はまだ残っている。
夕方、ひさしぶりにボンヤリした気分が続いていた。パキシルの時にはほぼ毎日そうだった感覚を思い出して懐かしい気持ちになる。もちろん、そんなボンヤリの気分では何も効率的にはできないのだけれど。
犬の散歩をして、ドッグランに寄り、帰りに買い物をして帰宅。
先月、雑菌繁殖で失敗したドライトマトのオイル漬けを先週リベンジしていたのだけれど、今回は徹底的に雑菌を排除する方策を考えたので成功した模様。刻んでパスタにしてみる。味はまあまあ。ほとんどドライフルーツ。
こういう保存食のレシピは雑菌を排除するための要素(塩分、酢など)が曖昧に書かれていることが多いようで、失敗しやすいような気がする。