Windows 7 RTM2009/08/07 12:04

エクスペリエンス・インデックスの数値
MSDNからWindows 7 RTMがダウンロード可能になったので、早速ダウンロード。

日本語版は8/15からとのことだけれど、Windows 7 EnterpriseとMultilanguage Packはすでに提供されているので、これで日本語環境も使うことはできそう。とりあえず、朝から大学に出て、Windows 7 Enterprise x64 ENUをこれまでRCを入れていたPCにインストール。

まだ遅いPCで試していないので、OSの重い、軽いについてはなんとも言えないけれど、Windows 7の完成度はかなり高いと思う。

Vistaの時には公開βの時点で全くモノになっていなかったものを、必死に押し出し成型して無理矢理リリースしたせいで、デバイスドライバのサポートが追いついていない、パフォーマンスも我慢の限度を超えている、といった問題があったけれど、今回は実質マイナーバージョンアップということで、ドライバもはじめから充実しており、自動的に最適なものを選択してくれた。ユーザに対するOSの使い勝手という点ではやっとMacOSXに比べても遜色のないリリースがされたと思える。このOS(とプリインストールしたPC)は売れそうだ。

機能レビューは他に良い記事を見つけたのでリンク
-Windows 7 RTM (ビルド7600)を手に入れてみた
--http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20397565-2,00.htm


Multilanguage Packがなかなかダウンロード完了にならないので、昼ご飯に誘ってもらい、ごんぱちに行く。ごんぱちに行くのは1年ぶりかもしれない。前回買った箸がだいぶん色がはがれてきているので、また新しいものを購入

戻ってきても、まだダウンロードが完了していない。。

※日本時間未明は空いていたけれど(400~500KB/s)、朝になって急速に混み始めて今はせいぜい100KB/sしか出ていない。きっと日本からみんなダウンロードしているからだろう。

20:05追記:

インストール直後のメモリ使用量は、x64版だと800MB程度、x86版だと500MB程度。

LHA(LZH形式)の展開がエクスプローラーにはじめから統合されていた。細かいところだか、これはよい。

sf.netはいったいどうしちゃったんだろう2009/08/07 14:08

Server Error
ここ数年、sf.netのクォリティは底についたまま、ほとんど改善していないように思える。

Webサイトはいろんなコンポーネントをロードしているせいか、非常に重いし、しばしばシステムエラーも出てくる、協力ミラーのメンテ状況もあまり良くない。。

最近は、UIの混乱っぷりはずいぶん収束してきたように思えたけれど、上に挙げた問題についてはむしろひどくなっているように思える。

人材がいないのか、お金が無いのか、会社としてやる気がもうないのか、調べてみると、VA Linuxはいろいろ迷走した結果、2007年にSourceforge Inc.に改名して現在に至るらしい。ちょうど、いろいろとおかしくなり始めた時期と一致しているように思う。

sourceforge.jpは、現在は全くの別会社でやっているからUIは古くさいものの、それなりの品質を提供できているのかもしれない。発足当初は、ほとんど意味のない行為と思っていたけれど、今にして思えば意味のあることだったということか。

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